人との距離について、考えることがある。
近いほうがいいのか。
離れているほうがいいのか。
多くの場合、「近いこと」が良いとされる。
理解し合うこと。
分かり合うこと。
いつも一緒にいること。
でも、近すぎると、
少し息苦しくなることもある。
逆に、少し距離があると、
関係がはっきり見えることがある。
HARMONEERでは、こう考える。
距離は、関係を弱めるものではない。
関係を見えるようにするものだ。
たとえば、星。
遠くにあるからこそ、
形が見える。
近すぎたら、ただの光でしかない。
人も同じかもしれない。
ずっと一緒にいると、
関係は見えにくくなる。
でも、少し離れると、
その人との関係が浮かび上がる。
大切だったことに気づいたり、
逆に、無理をしていたことに気づいたりする。
距離があることで、
関係が整理される。
だから、離れることは、終わりではない。
別の形で関係が続いていることもある。
HARMONEERは、
すべてをつなぎ止めるためのものではない。
関係を、無理なく保つための考え方だ。
今日、誰かとの距離について考えたとき。
無理に近づけなくてもいい。
少し離れたままでも、
関係は続いている。
むしろ、そのほうが、
自然なこともある。