マボロシと生きる 第14回:否定だけでは何も生まれない

「これはおかしい」と感じることは、
思考の始まりになる。

違和感は、
重要なサインだ。

しかし、
否定するだけでは終わってしまう。

間違っていると指摘することと、
何を選ぶかは別の話だ。

否定は空白を生む。

しかしその空白に、
何も置かなければ意味はない。

必要なのは、
代わりに何を置くかという視点だ。

そこまで進んで初めて、
思考は現実とつながる。

否定は入口であり、
結論ではない。